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最終更新日:2009年10月03日

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SASザイールレッド・アイ・ミサイル (創元推理文庫 197-34 プリンス・マルコ・シリーズ)
価格: 420円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
プリンス・マルコ・シリーズの1978年の第52作。ザイールに来ていたマルコは、いきなり公衆の面前で逮捕される。だがこれは、ザイール大統領の暗殺を計画する一味を探り出すための、同国情報局と現地CIAの共同作戦だった。果たして、一味のメンバーと目される男が、マルコに怪しげな仕事を持ちかけてくる。

本書によると、アフリカというのは、ものすごくいいかげんな所らしい。そのためか、ストーリーの方も、ややいいかげんな感がある。マルコが当局に逮捕されたぐらいで、あっさり信用してしまう、敵のぬるさがそれを象徴している。直前に読んだ「ゲバラ万歳!」で、マルコが敵に潜入するため、殺人まで
運命のエメラルド (ハーレクイン・アメリカン・ロマンス (A210))
価格: 683円 レビュー評価: レビュー数:
幻視者 下―あるいは社会主義の先駆者たち  古典文庫 23
価格: 2,520円 レビュー評価: レビュー数:
SASケネディ秘密文書 (創元推理文庫 197-15 プリンス・マルコ・シリーズ)
価格: 399円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
プリンス・マルコ・シリーズの1967年の第6作。アメリカの最高機密文書がKGBに盗まれ、マルコが奪回を命じられる。苦闘の末奪回に成功したマルコだが、闘いの本番はそれからだった。問題の文書は、ケネディ暗殺の真相を記した報告書だったのだ。マルコは口封じのため、あろう事かCIAに命を狙われる羽目に…。

紹介文には”シリーズ白眉の傑作”とあるが、それほどとは思わなかった。CIAそのものが敵に回るという、どうにも逃げ場のない一大ピンチの割には、最後の詰めがいまいち甘いような気がするのだ。だが、過剰な期待をせず、スリルとアクションに富んだ物語を楽しむのなら、充分楽しめる。

なお本書を読んで、第1

SASイスタンブール潜水艦消失 (創元推理文庫 197-2 プリンス・マルコ・シリーズ)
価格: 357円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
「ビンラディンの剣」でプリンス・マルコ熱が再発し、前に読んだ中で特に気に入ったものを、本棚の奥から引っ張り出して、再び読む事にした。本書は1965年のシリーズ第1作。

舞台は東西冷戦時代、トルコのイスタンブール。黒海とマルマラ海を結ぶ交通の要衝、ボスポラス海峡を臨む。マルマラ海で演習中のアメリカの潜水艦が、突然消息を絶つ。国籍不明の潜水艦−おそらくソ連の潜水艦−に撃沈された可能性が濃厚。だが、ソ連の潜水艦が、トルコの厳重な監視をくぐり抜け、黒海からボスポラス海峡を通って、マルマラ海、ひいては地中海に出る事に成功したのだったら一大事。CIA は真相究明のため、マルコを現地に派遣する。

SASハワイCIA危機一髪 (創元推理文庫 197-42 プリンス・マルコ・シリーズ)
価格: 399円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
プリンス・マルコ・シリーズの1979年の第56作。CIAがハワイ沖の公海で展開する、3年もの歳月と7億ドルもの巨額の費用をかけた超極秘作戦《マタドール》。作戦に関わるCIA幹部とその妻が惨殺され、自宅の金庫から関係書類が強奪される。まもなくCIAに脅迫電話が…マルコは書類の奪還と、下手人の抹殺を命じられる。

マルコ物は娯楽スパイ活劇だが、妙にシビアで後味が良くない事があるが、本書は何ともコミカルな味わいがあり、軽いノリで楽しめる。まず、CIA幹部が大切な書類を自宅に持ち帰った事や、その事が敵に漏れたいきさつなど、ご大層な作戦の割にはCIAがお間抜けなのが笑える。CI

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