ジェラールとジャック 2 (スーパービーボーイコミックス) 価格: 600円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 やっぱり、よしながふみさんはただのやおい漫画家ではないですね(今さらですが)。しっかりえっちなシーンも描かれているのに、なぜにやらしくならないのか?フランス革命頃、平民ジェラールと、貴族だが訳あってジェラールの屋敷で下男として働く青年ジャックのお話。 |
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SASクワイ河の黄金 (創元推理文庫 197-14 プリンス・マルコ・シリーズ) 価格: 378円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 1968年発表のプリンセス・マルコ・シリーズの第10作目。
クワイ河鉄橋付近で行方不明になったのは、CIA特務諜報員マルコ・リンゲのかつての旧友であるジム・スタンフォードだった。彼は今ではタイ随一の絹商人として名を馳せていた人物だったのだが。そして間もなくジムの妹が何者かに惨殺された。ジムの行方を捜すという特命を受けてマルコはバンコクへと向かった。現地CIA支局の秘書であるタイ人女性テピンの協力を得て、マルコは危険なる東洋の犯罪地帯へ足を踏み込んでいく。
実に怪しげなマッサージ・パーラーなどが軒を連ねるバンコクという街。そのディープな |
SASゲバラ万歳 (創元推理文庫 197-33 プリンス・マルコ・シリーズ) 価格: 420円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 プリンス・マルコ・シリーズの1970年の第18作。キューバのカストロは、中南米のゲリラ活動をてこ入れするため、応援部隊を送り込んでいた。応援部員になりすまして、チェ・ゲバラを信奉するベネズエラの反政府ゲリラ・グループに潜入したマルコは、まもなくグループが米国副大統領の暗殺を計画している事を知る。
バイオレンス描写がどぎついのが難だが、メリハリのある展開で、なかなかおもしろかった。クライマックスの副大統領暗殺をめぐる盛り上がりも悪くないし、オチも決まっている。欲を言えば、グループのリーダーのエスペレンサが、革命にロマンチックな憧れを抱く、世間知らずの金持ちの令嬢なのに |
SASヨルダン国王の危機 (創元推理文庫 197-7 プリンス・マルコ・シリーズ) 価格: 452円 レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 プリンス・マルコ・シリーズの最大の特徴(私見では欠点)の1つは、バイオレンス描写がどぎつい事。本筋がおもしろければ許せる。だが、本筋があまりパッとしないと、どうって事ない話を通り越して、悪趣味な話に一気にグレードダウンしてしまう恐れがある。 本書はその欠点がもろに出た作品。殺人、拷問、虐殺がこれでもか、これでもかと展開され、しかもかなり残酷な描写で辟易した。これだけ暴力シーンにページが割かれていては、本筋が薄っぺらにならざるを得ず、悪趣味の印象がさらに際立ってしまった。だが最後の最後、無用のリンチから敵を救うために命を賭けた、マルコの心意気に感服したので、1点プラス。 なお、本書は1 |
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ネロ 価格: 2,940円 レビュー評価: レビュー数: |
SASロンドンスパイ連合作戦 (創元推理文庫 197-13 プリンス・マルコ・シリーズ) 価格: 378円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 1977年発表のプリンス・マルコ・シリーズ。作者は、この1977年には「ソマリア 人質奪回作戦」、「エチオピア 皇帝の宝」、「ニューヨーク大追跡」と同シリーズを計4作も発表しているのだから随分と多作家だ。
米ソ間で緊張緩和政策(デタント)をしていた1970年代後半。ロンドン在住のアメリカ民間企業人であるシルバーマン氏が何者かに命を狙われた。彼は近日中にモスクワへ赴き、米ソ間での通商関係の契約調印をする予定の人物である。CIA特務諜報員のマルコ・リンゲは、シルバーマンが無事にモスクワへ出発するまで彼の身辺警護の任務を与えられる。シルバーマンの命を狙 |
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SASセーシェル沖暗礁地帯 (創元推理文庫 197-1 プリンス・マルコ・シリーズ) 価格: 420円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 プリンス・マルコ・シリーズの1978年の第49作。原爆の材料である酸化ウラニウムを大量に積んで、南アフリカからイスラエルに向けてインド洋を航行していた貨物船が、事故でセーシェル沖の暗礁地帯に沈没する。積み荷を回収しようとするイスラエル、横取りしようとするイラク、どちらにも渡したくないアメリカ…かくて、のどかなリゾート地を舞台に、三つどもえの暗闘が展開される。
本書は創元推理文庫からいちばん最初に発行されたプリンス・マルコ物。マルコがぎこちないながらも船を操ったり、スキューバ・ダイビングをしたりと、海洋冒険小説のような趣があるのが珍しい。前中半はそれほどでもないが、終 |
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